過ごしやすい今の季節、温かいものが飲みたくなったり、冷たいものが飲みたくなったりその日によって気分が変わると思います。
そんな時に保温、保冷どちらでも使えるのがサーモスのカップ、タンブラーです。
サーモスのカップ、タンブラーはいずれのモデルも共通してある機能が3つあります。
一つ目は、ステンレス製魔法びん構造、真空断熱構造なので、温度をキープすることができます。保温・保冷どちらも可能です。
二つ目は、冷たい飲み物を入れても容器の外側が結露しないです。そのため、テーブルに跡が残らないのでテーブルの掃除が不要、コースターも不要です!
三つ目は、温かい飲み物を入れても容器の外側が熱くならないです。熱くて手に持って飲めない!ということがなく、おいしい温度で飲むことができます。
この記事ではそれぞれのモデルの選び方、おすすめモデルをご紹介していきます。
目次
- サーモスのカップ、タンブラーを選ぶポイント!
- ①カップタイプ or タンブラータイプ
- ②容量
- ③フタが付けられるか
- ④食洗機対応
- タイプ別!おすすめモデル!
- ①カップ・マグカップタイプ
- ②タンブラータイプ
- まとめ
サーモスのカップ、タンブラーを選ぶポイント!
サーモスのカップ、タンブラーを選ぶ時のポイントは4項目あります。
①カップタイプ or タンブラータイプ
②容量
③フタが付けられるか
④食洗機対応
それぞれについて詳しく説明します。
①カップタイプ or タンブラータイプ
カップタイプは口径が広く、タテに短いタイプになります。一方タンブラータイプは口径が狭く、タテに長いタイプになります。
カップタイプは口径が広く短いのでカップの底まで掃除しやすい点がメリットです。タンブラータイプは口径が狭いので手に持ちやすい点がメリットですね。
異なる点はこれぐらいなので見た目の好きなほうを選ばれると良いと思います!
②容量
容量は280~600mlの間でモデル展開されております。
私は360mlのカップを使用しているのですが、1本180mlのお湯が目安のスティック状のカフェオレを2本入れて少し濃い目で飲んでいます!全然冷めないのでこの容量で作っても最後までおいしく飲めますよ!
③フタが付けられるか
サーモスはただでさえ保温力が高いのですが、フタをするとさらに長時間温かい状態で飲むことができます。まだ熱いの!?と驚くほどです笑
カップタイプにはフタが付属でついているモデルがあります。タンブラータイプのものは別売りでフタが販売されています。(一部モデルのみ取り付け可能)
④食洗機対応
食洗機で洗えるものとそうでないものがあります。食洗機を使っている方は食洗機対応モデルでなるべく食器洗いを楽にしたいですよね。
以上がサーモスカップ、タンブラーを選ぶ時のポイントになります。次におすすめのモデルをご紹介します。
タイプ別!おすすめモデル!
①カップ・マグカップタイプ
②タンブラータイプ
モデル名 |
容量 |
フタの有無 |
食洗機対応 |
特徴 |
JDI-300
|
300ml |
× |
× |
・スタンダードモデル |
JDI-350
|
350ml |
× |
× |
・スタンダードモデル |
JDI-400
|
400ml |
× |
× |
・スタンダードモデル |
JDM-420
|
420ml |
× |
〇 |
・陶器のような質感 |
JDE-340
|
340ml |
〇(別売り) |
〇 |
・フタが取り付けられる |
JDE-420
|
420ml |
〇(別売り) |
〇 |
・フタが取り付けられる |
JDE-600
|
600ml |
× |
〇 |
・最大容量 |
別売りタンブラー用フタ
JDA-Lid
対応モデル
JDE-340、JDE-341C、
JDE-420、JDE-421C、
JCY-320、JCY-400
まとめ
いかがでしたか。今回はカップ、タンブラーそれぞれのおすすめモデルをご紹介しました。
最後にサーモスのカップ、タンブラーを使うとき注意したほうがいいな、と思う点ですが、サーモスは熱い飲み物を入れても容器の外側が熱くならないので、手に持った時の温度と飲むときの温度にギャップがあります。やけどに注意してゆっくりお飲みください。
以上、この記事を参考に最適なサーモスカップ、タンブラーを見つけて頂ければ幸いです。