休日にカフェに行ったり、仕事帰りに飲食店に寄ったとき、バッグやリュックの置き場所がない!なんてことはないでしょうか?
カウンター席しかないお店だとなおさらそう思うことがあると思います。
また、新品のバッグだったら余計床なんかに置きたくないですよね!
そんな時に便利なグッズ「バッグハンガー」をご紹介します!バッグハンガーとは、簡単に説明するとテーブルのフチにかける携帯用ハンガーで、バッグなどを掛けることができるコンパクトなアイテムです。
今回は実際に私が使っている「リヒトラブ バッグハンガー」について使用感などふまえながらご紹介していければと思います。
こんな人におすすめ
- カフェやカウンター席のお店によく行く方
- 飲食店でバッグの置き場がなく困っている方
- 荷物カゴやイスなどバッグを置く場所はあるが衛生面で気になる方
- オフィスで床にしかバッグの置き場所がなく困っている方
目次
- 「リヒトラブ バッグハンガー」の特徴は?
- ①すぐにバッグ置き場が作れる
- ②どんなテーブルにも対応可能
- ③素材
- ④耐荷重
- ⑤収納
- ⑥デメリット
- まとめ
「リヒトラブ バッグハンガー」の特徴は?
①すぐにバッグ置き場が作れる
長さ10cmのアイテムで、バッグから取り出して机に取り付ければすぐにバッグ置き場を作ることができます。
レストランやカフェ、カウンター席など、バッグ置き場がないお店に入ったときは、床に置くか膝の上に置くしかないというシーンがあると思います。
床に置くのは抵抗があるし、膝の上に乗せると食事の邪魔になる、そんな時にこのバッグハンガーをテーブルに取り付けることでバッグを床や膝の上に置かずに済みます!
雨の日に傘を持ってお店に入ると、カウンター席などでは背もたれがなかったり、テーブルに掛けようとしても滑ってかけられなかったりすることがあると思います。
そんな時もこのバッグハンガーをテーブルに掛ければ傘も掛けることができます。
テーブルに掛けるだけでカバンを掛けるハンガーになる
②どんなテーブルにも対応可能
フック部分は縦方向に角度を調整することができるため、どんな厚みの机にも合わせることができます。キャビネットのように板状になっていないものにも掛けることができます。
キャビネットなど板状でないところにも掛けられる
他の類似製品では厚みのあるテーブルでは使用できないものが多いので、この点がリヒトラブのバッグハンガーの最大のメリットだと思います!
③素材
テーブル上面に掛けるラバーパッドはシリコンゴム素材のためしっかりテーブルと密着してバッグを支えることができます。
また、厚みのあるテーブルに掛けるとき、テーブルの側面に接する部分にゴムが付いているため、テーブルを傷つけることがないです。
さらに付属品に両面テープがあるため、オフィスデスクに固定することもできます。
④耐荷重
耐荷重は5kg、角度調節時は3kgです。通常使用時は2Lのペットボトル2つ入れても大丈夫なので、余程重くなければ基本的にどんな荷物も掛けられると思います。
⑤収納
テーブルに掛けるラバーパッドの部分を90°回転させて縦にすることができるため、バッグの中にかさばらずに収納できます。
テーブルに掛ける部分を90°回転させて平らにすることができる
⑥デメリット
耐荷重5kg(角度調節時3kg)のためいつも使っているバッグがそれ以上の重さであれば、より耐えられる製品をおすすめします。
また、フチが斜めになっている机には使用することができないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は外出先の頼もしいアイテム「バッグハンガー」を紹介しました。
このような日常のちょっとした困りごとを解決してくれるアイテムは生活を快適にしてくれるのでとても嬉しいですね!
少しでも気になったらお手頃価格なので一度使ってみていただければと思います。